2017年10月17日

腸腰筋を鍛える意外な筋トレについて

みなさんこんばんは!


今日は「腸腰筋を鍛える意外な筋トレについて」というテーマでお届けしたいと思います!!


ここ最近、腸腰筋について色々と書くことが多いですが、今日もちょっとこのテーマで書きたいと思います。


この筋肉って、知っている人は知っている、知らない人は知らないという、ちょっと変わった筋肉です。


腸腰筋は、背骨から走っている「大腰筋」、骨盤から走っている「腸骨筋」、の二つののことを総じて言います。


この二つが最終的に太ももについて、働きとしては「足をあげる」時に使う筋肉です。


つまり陸上競技をしていたり、走るスポーツをしている人にとっては、とても興味のある筋肉なんです。


今日は、この腸腰筋でも、背骨から走っている「大腰筋」について、ちょっとフォーカスしてみようと思います。


腸腰筋・・正面から見るとこうなります。



IMG_3021.jpg



これは、腸腰筋という筋肉に興味があるという方なら、割と見たことがある人も多いのではないでしょうか?


しかし、この図を横から見た人は、多分かなり少ないと思います。


今日のテーマである大腰筋に絞った簡単なイラストがこちらです。


IMG_3117.jpg



このイラストだけ見ると、「へー、こうなってんだ」くらいにしか思わないと思います(^^)


しかし、ここに色々と隠されているんです!!


まず、大腰筋が背骨に付着している箇所が、前後に分かれていますよね(^^)


一つは、イラストでいうAの部分です。


これは背骨を構成する骨の一個一個に、横に出っ張りがあるのですが、その出っ張りに付着しています。


もう一つはイラストでいうBです。


これは背骨を構成する骨の一個一個の本体部分とでもいうべきところに付着しています。


ここまではいいんですが、ここからがちょっと興味深いのです。


イラストに「腰椎の前後回転軸」という丸い印があります。


これは、背骨が前後に曲がる時に支点となる軸だと思ってください。


大腰筋は、その軸の「前後」に分かれて付着しています。


筋電図をつけて、このAとBに付着している筋肉それぞれどんな時に最も大きく働いたかというと・・・


Aに関しては、背骨を「斜め後ろに倒す」時に負荷をかけた場合が一番筋肉の活動が高かったそうです。


もちろん、右のAの部分なら、右後方に、左サイドのAであれば左後方に身体を倒して時になります。


確かに、足を上げる時に使われる筋肉ですが、足より上体の方が質量的には圧倒的に重いですし、さらに腕にバーベルやダンベルなどの重りを持てば、さらに重量は簡単に増やせます。


足を上げるより、「上半身を負荷に用いる」方が筋トレになるのも頷けます。


ここでポイントは「斜め」という点です。


つまり「横に倒しつつ」「後ろに倒れる」ということです。


次に・・・


Bに付着している筋肉を鍛えたい時には・・・・


背骨を「斜め前方」に倒す時にが最も活動したそうです。


背骨の回転軸の前後にそれぞれついている筋肉なので、確かにそりゃそうだと思います。


ここでもポイントは「横に倒しつつ」「前方に倒す」のです。


足を上げる時に使う筋肉なのですが、細かく見ていくと、こういう視点でのトレーニングも存在します(^^)


腸腰筋を鍛えたいというランナーやスポーツ選手も多いと思いますが、色々な角度でこの筋肉を鍛えてもらえればいいなと思います(^^)



よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!(^^)
posted by てっちゃん at 20:38| 腸腰筋